治療日記（湿度）

みなさん、こんにちは。

前回に引き続き湿度について気になったので
調べてみました。

私たちが快適だと感じるのは 温度だけではなく、
室内の湿度の高い、低いによって変わります。
室温が低くても、適度の湿度があれば暖かく感じたり、
健康に良い「快適度」は、温度と湿度の組み合わせで決まります。

夏であれば温度は26度前後で湿度は50～60％まで。
冬は温度が19度前後で湿度は50～60％。
つまり、夏と冬では快適に感じる温度が多少違いますが、
湿度は常に50％を目安にしておくとよいそうです(o^-')b

人は、熱くも寒くもない空調の整った環境では、
湿度を正しく感知しづらいそうです。
湿度計などを活用しましょう。


除湿には、除湿機・空調のドライモード。
もちろん炭や新聞紙、換気をまめにするなど対策を。

カビには　さまざまな種類がありますが、
カビが発育する条件は有機物 が存在し、
20度から30度の室温があり、
70％以上の湿度と、よどんだ空気が揃うと繁殖します。

ダニは、種類にもよりますが温度25度付近、
湿度75％前後で活 発に活動します。

アレルゲンでもあるダニやカビ菌を含めた一般的な健康対策には、
湿度45～55％が適しているそうです（温度20度の場合）p(^-^)q


肌に良い湿度は、60～65％といわれています。
湿度50％を下回ると、お肌がじわじわと乾燥しはじめます。

疲れ目・眼精疲労の原因の一つであるドライアイ予防には、
50%を下回らないように。

湿度が40％以下になると、風邪をひきやすくなったりします。


加湿には、もちろん加湿器。
そのほか、観葉植物を置くなど工夫しましょう(^-^)/

霧吹きでカーテンなどをぬらすのもおすすめ(^_-)☆
水を含ませて、それを気化させるという方法です。
殺菌力の強いユーカリやティーツリーなどの
アロマオイルを水に混ぜて使えば、雑菌の繁殖も抑えられて、
一石二鳥ですね。


また冷暖房などの暖め過ぎや冷やし過ぎも身体にはよくありません。
外気との温度差5℃以内が、健康上望ましいと言われています。

Remedy　-レメディ-　の湿度

77％　(￣□￣;)!!

除湿します(＞_＜)