治療日記（身体にいい油）

みなさん、こんにちは。


今日は『油』について調べてみました(^-^)/


まずは、『油』の役割　

●細胞や血液の大事な材料となります。
いろいろなホルモンを作るのにも油が必要！

●体に必要な脂溶性（油にしかとけない）栄養分、
ビタミンA,D,E,Kなどの吸収を助けます。
これらのビタミンは油がないと吸収されません！


全ての油を避けるのではなく、
質の悪い油を避けて、
質の良い油を摂取するようにすることが大事です。

摂るべきなのは、
亜麻仁油や麻の実油、えごま油や青背の魚油（天然のもの）
といった
アルファリノレン酸を含む油。

これを「オメガ3」といいます。

「オメガ3」は代謝アップをサポートするので、
『痩せる油』とも表現されるくらいスゴイ油です。
ただし、体内で合成できないので、
意識的に摂る必要があります。

「オメガ3」の特長
・代謝を促し、脂肪を燃やす効果がある
・お肌の調子を整え、肌の炎症を抑える
・アレルギー反応の抑制効果
・善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らす


「オメガ9」と呼ばれるオリーブ油やキャノーラ油も
コレステロールの上昇を抑えます。
また、人のカラダからでる油（皮脂）に最も多く含まれる成分のため、
乾燥肌の予防にも有効です。
酸化しにくいため加熱調理にも向いています。


亜麻仁油やシソ油は熱に弱いため、生で摂取する。
炒め物などの加熱調理はオリーブ油を使用するようにしましょう(o^-')b


昔は、紅花油やコーン油などのリノール酸がたくさん含まれる
植物油＝「オメガ6」がコレステロール値を下げるといわれていました。
最近の研究では、オメガ6はオメガ3と補完しあうモノなので、
2～4：1のバランスで摂るのが重要といわれています。


油を買うときには、
どの油なのかを調べるようにして
なるべくカラダに良いものを摂取していくようにしたいですね(^_-)☆

アロマ蚊取り線香（朝顔）o(^-^)o